ウンチクでは、日本全国の自治体で取り組まれている「おもてなしトイレ」をご紹介するページを新設させて頂きました。
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「おもてなしトイレ」とは、主に観光などで来られた皆様へ「快適なトイレ」をご利用頂き、気持よく過ごしていただくことを目的に、各自治体がトイレの環境整備に取り組まれているものです。
※名称は自治体毎にオリジナルのネーミングをされておられるところもございますが、ウンチクでは「おもてなしトイレ」とまとめさせて頂いております。
内容としては大きく2つに分類されます。
1.認証タイプ
民間の商業施設や飲食店などのトイレを、各自治体毎の基準で審査、認証しています。
(高知県、神戸市、群馬県、大分県など)
2.整備推進タイプ
トイレの改修費用を自治体で負担したり、公共施設のトイレや公衆トイレを自治体自ら整備したりしています。
(和歌山県、千葉県など)
このような取り組みは2020年のオリンピックに向けて、益々広がると予想されます。
ウンチクではこうした自治体の取り組みをご紹介しながら、快適で綺麗なトイレの普及に貢献すると共に、自治体の魅力を発信するお手伝いとなればと考えております。
現在(2015/09/28現在)、当サイトのコンセプトにご賛同頂き、ご協力を賜りました自治体は高知県(おもてなし課)・神戸市(まちのデザイン課)となっております。
当サイトのコンセプトにご賛同頂き、ご協力いただける自治体さまがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。